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テキスタイル(ファブリック)は、心を明るくする楽しいものであってほしいと思っています。
今回のラグも、「部屋で相棒が待っている。」と思えるような、家に帰って部屋のドアを開けるのが楽しくなるような、そんな存在感を思い描きながらデザイン。
記憶の中に眠る情景を、アニマルモチーフに託して表現しています。
あなたのお気に入りが見つかり、あなたの暮らしに彩りを添えてくれる事を願って。 |
多摩美術大学染織科卒業。(株)粟辻博デザイン室に勤務したのちに独立。国内外のテキスタイルの企画、デザインを手掛けながら、オリジナルファブリックブランドの【OTTAIPNU】を展開。2009年から LAPUAN-KANKURIT社(フィンランド) のデザインを手掛ける。2010年から マリメッコ社(フィンランド) のデザインを手掛ける。2010年に経済産業省主宰の CONNECT JAPAN デザイナーに選ばれ、ドイツにて作品を発表。2012年にムーミンとのコラボ企画、MOOMIN TRIBUTE WORKS を発表。2013年に カンペール・フォーハンズ より CAMPER BY MASARU SUZUKI を発表。現在、(有)ウンビアット取締役。東京造形大学准教授。 |
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■【NEXTHOME】
100年を超すものづくりの歴史に支えられたインテリアメーカー・スミノエがお届けするWEB限定シリーズ。日々の生活をもっと豊かに、いきいきと彩るアイテムを通して、家で過ごす時間が楽しくなるヒントをお伝えします。今回のアーティストコラボ作品は、今という時代を独自の美意識をもって生きる人達に向けた、NEXTHOMEの新提案。まるで一枚の絵画と共に暮らすような楽しみを発見して下さい。 |
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■【原画のもつ物語性や、いきいきとした躍動感を生かす、唯一無二の色を探して】
鈴木マサルさんの原画の特長でもある、記憶に残る鮮やかな色使い。それをラグマットで再現する為に、既存の染糸を使わず、オリジナルで染める事から始めました。日々の生活でストレスなく長く愛用できる品質を追求して、数々の素材の中から最終的に鈴木さんと選んだのはナイロン。ナイロンは、他の素材のように「遊び毛」と呼ばれる綿状の繊維が出にくく、美しい質感が長持ち。独自のソフト加工を施した、柔らかな肌触りも心地よさのポイント。控えめな美しいツヤとともに染め上がった、いくつもの染糸サンプルを使い、微妙な配色のニュアンスを確かめては、また違う色味で染め直す。そんな試行錯誤を繰り返した末に生まれた唯一無二の色たち。鈴木さんのこだわりと、染織工房の技術が一つになって、ただヴィヴィッドなだけではない、味わいのある色になりました。 |
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■【伝統製法「フックドラグ」で、手間ひまかけて伸びやかな手描きタッチを表現】
原画の持つ、かすれや抑揚のある伸びやかな手描きのタッチを、ラグマットにどう落とし込むかが、スタッフの頭を悩ませた一番のポイントでした。原画の世界観を損なうことのないよう、最小限の微調整を加えて織りの工程へ。刺繍のように基布に糸を刺して行く伝統製法「フックドラグ」は、厚みや立体感に富んでいる為、細かい部分を再現する為には、糸の太さや本数、打ち込み密度を変える必要があります。さらに、1回の織りで表現できない部分は、上からパイルを重ねて細かな線を描き足すことも。通常のラグを一枚織るのに比べて約1.5倍から2倍近い時間をかけた仕事。それは全て、アーティストから託された思いを形にしたいという、妥協のないこだわりが生んだものでした。 |
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■【ラグマットならではの厚みと立体感で、原画に息を吹き込んだような仕上がりに】
染めも、織りも、初めてのチャレンジの連続。そんな制作工程を経て生まれた完成品は、平面で表現された原画とはまた違う、いきいきとした温もりが宿っています。ラグマットならではのふっくら立体感のある厚み。心がうきうきと楽しくなるカラー。思わず身を預けたくなるような、柔らかい肌触り。それらが一体となって、ラグマットの中に描かれたアニマルモチーフが、存在感ゆたかにこちらに語りかけてくるよう。まるで、お気に入りのアートピースのように、「所有する喜び」を与えてくれるラグマットになりました。 |